遠距離気功水実験 梁蔭全 遠隔気功 社団法人 日本工業技術振興協会 電気通信大学 中国人体科学研究院

東京-北京間遠隔気功により水分子構造が変化した実験結果論文


この実験で、遠隔気功により水分子が実際に変化したことが科学的に実証されました。
人間の身体の60%ほどが水であると言われています。
つまり、人間の身体の60%を占める水分子構造も変化させられると考えることができ、遠隔気功療法は、身体の状態を変化させる作用もあるという仮説をたてることができます。

梁蔭全遠距離気功水実験.pdf
社団法人 日本工業技術振興協会(通産省認可)
電気通信大学 佐々木茂美教授
中国人体科学研究院 
梁気功

論文むすび

 水の電気伝導率をセンサーにして実験したところ、条件さえ選べば、遠隔気功水を生成させることが可能であろう。

 蒸留水で、しかも酸化還元電位の低い場合に、気が注入され易い傾向がある。

 電気伝導率が蒸留水の約1000倍も大きい値をもつ北京の水道水並びに井戸水に対しては、気が注入され難い傾向がある。しかし実験点の13%程度の割合で可能性がある。

 対照水と気功水との比較を、各々の伝導率の時間変化の変化勾配の比で表示したところ、蒸留水の場合に、各30本(各100CC入り)の平均値で、対照水の1.4~3.8倍と言う結果が得られている。

 梁蔭全 梁気功事務所

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