梁蔭全遠距離気功水実験.pdf
社団法人 日本工業技術振興協会(通産省認可)
電気通信大学 佐々木茂美教授
中国人体科学研究院
梁気功
論文むすび
1 水の電気伝導率をセンサーにして実験したところ、条件さえ選べば、遠隔気功水を生成させることが可能であろう。
2 蒸留水で、しかも酸化還元電位の低い場合に、気が注入され易い傾向がある。
3 電気伝導率が蒸留水の約1000倍も大きい値をもつ北京の水道水並びに井戸水に対しては、気が注入され難い傾向がある。しかし実験点の13%程度の割合で可能性がある。
4 対照水と気功水との比較を、各々の伝導率の時間変化の変化勾配の比で表示したところ、蒸留水の場合に、各30本(各100CC入り)の平均値で、対照水の1.4~3.8倍と言う結果が得られている。