梁蔭全先生「全宇宙エネルギー療法」について

オンラインで?
遠隔?
多人数いっぺん?

わからないことがいっぱいの
梁蔭全先生の「全宇宙エネルギー療法」
についてご説明します。

※ 梁蔭全先生の講座中のお話は、テキストにして、後日メールで受講者様にお送りします。
復習にご利用ください。

目次

「気功」とはなんでしょうか。

それは、宇宙に満ちている「気」を吸収すること、その技術。

そして、自身に気を満たすと、気血(身体の中を循環する生命力の源)のめぐりは活発に。
生命力を高めることができる、中国3000年の歴史ある技術、智慧、そして療法です。

現代医学的に説明すると、「気」は人体の細胞を活性化させます。

細胞が活性化すると、若々しさを保ち、生まれ持っている免疫力や自然治癒力を高めます。
結果、病気の回復や、病気を寄せ付けない力を養うことができるのです。

「気功」によって生命力を高めると、年齢を重ねても、心身の若さを保つことができます。
病気に苦しんだり、寝たきりにならずに、元気に楽しく天寿を全うすることができるでしょう。

梁蔭全先生の気功は、40年近い年月をかけ、世界中の数万種の気功法を研究。それらをさらに進化させ、本質をとらえた、シンプルで、どなたでも取り組みやすいものに。

そして、現代のさまざまな「病」にダイレクトに力を発揮する気功法、療法になっています。

厚生労働省 eJIM 統合医療としての気功の紹介解説はこちら

「全宇宙エネルギー療法」とはどんな療法?

わからないのは当然

気功を理解するのも、見えないものですから難しいですが、
気功療法となると、もっと理解するのは難しいかもしれません。

「全宇宙エネルギー療法」は、さらに、遠隔で多人数に対して行われますから、
わかりにくくて当然です。

気功の練習をして、氣功療法の勉強をし、さらに遠隔療法を実際に練習していたり、二人くらいの療法をいっぺんにしてみたり。そんな経験がなければ、まず信じられないことと思います。

けれども、なるべくわかりやすく、ご説明したいと思います。


「全宇宙エネルギー療法」は梁蔭全先生が創り出した療法

「全宇宙エネルギー療法」は、梁蔭全先生が長年の研究の末に創り出した療法です。

36000種以上の仙道、仏法、道術、古代インドの無上瑜伽(奥義経)、アフリカの民間治療術、チベットの四部医典、ヨーロッパ中世の祈祷法など、世界中の技術、文化を参照、研究を重ね、それらに現代の宇宙天体物理学、人体細胞遺伝学の科学的原理をあわせ、40年間の臨床実践、数百万人の学生、弟子、患者さまの実体験を日々検証しながら、完成したものです。


使う気は「強い意識」という気「念の力」 

「全宇宙エネルギー療法」は、意識の強い力である、「念の力」を使った気功療法となります。

実は、人間の意識というのは、最高級の気、エネルギーなのです。さまざまなことを実現することのできる、人間ならば、誰にでもある気、エネルギーです。

梁蔭全先生は、長年気功の鍛錬を積み、昇華した「強い意識」「念の力」で、病の気や不要な気、古い気、邪気などをバラバラにして、分解、掃除、外に追い出します。


遠隔ー「強い意識」「念の力」 はタイムラグがない

「強い意識」「念の力」は、時間と空間を超えて、光よりも速く、タイムラグなく届く気、エネルギーです。

ですから「遠隔」というものが成り立ちます。(量子力学などを学んでいる方はおわかりになると思います。)

この「強い意識」「念の力」は、実は知らずに使い、経験されている方もいらっしゃると思います。

誰かのことを思ったら、その相手から電話がかかってきた、コレ欲しいな、と思ったら、誰かがプレゼントしてくれた、など。

これも、意識という気、エネルギーにより起こった作用なのです。そして、遠隔をしていたということに!自分の側に、相手がいたわけではありませんが、作用していたのです。

そんなことが多い人は、実は意識の力が強い方です。訓練していけば、気功がとても上手になるはずです。

遠隔は不思議でもなく、怖くもない、と思っていただけましたでしょうか。



多人数への療法は訓練の賜物

また、多人数での一度での療法となりますので、ご心配になることもあるかと思います。けれども、並行してお一人お一人に、最適な気を送る伝統技術を持ち、氣功療法を梁先生は行っています。

ですから、時間÷人数=一人数秒療法、ということはありません。

そして、これも7歳の時から行ってきた、長年の気功の鍛錬によるものです。

気功の鍛錬をしたからといって、一朝一夕でできるものではありませんが、怖いものではありません。

もし、自分も多人数の気功療法に挑戦してみたい!そんな場合は

千里の道も一歩から。

まず、一人の気功療法、次は2人の気功療法….と、地道に人数を増やしていきましょう!



数多くの実績

このような遠隔気功療法について、中国や日本の大学、研究機関と協力して、実験を重ね、結果もでています。 氣功資料室参照

梁先生は、日々、欠かさず、気功の鍛錬をし、遠隔、多人数への療法を30年以上続け、
難病、ガン、原因不明の症状に悩む方の力になってきました。

オンラインという、どなたでもご自宅で簡単に受けていただける形でご提供するのは中国で2年ほど、日本でははじめてですが、それよりずっと以前から、長く行っているものです。

そして、それは、想像を絶する鍛錬と、長年の研究の結果です。まずは一度、気軽にお試しいただけましたら、ありがたいです。

「全宇宙エネルギー療法」の反応について

療法中の反応

熱く感じたり
重くなったり
痺れを感じたり
身体が揺れたり

などが起こることがあります。緊張せず、自然に、のんびり受けてみてください。


療法後の反応

だるくなる
眠くなる
ポカポカする
頭痛今までの悪かったところがでる
発熱

などが起こる可能性があります。
水分をとってのんびりしているとよくなることが多いです。

また、長引く場合、病気の時は医療機関に相談しましょう。


水分摂取

反応が出てしまった場合、水分をよくとってゆっくりしているとおさまることがほとんどです。

また、この講座は夜のため、終了後の寝る前に水分を摂取すると、夜中にお手洗いに行きたくなります。事前の昼間に水分を摂取しておくのもよいでしょう。

おおよその目安は1リットルから2リットルくらいです。

※腎臓の悪い方、むくみやすい方などは、お医者様の勧め通りの水分摂取にしておきましょう。

目次