耳鳴り めまい 長期間の薬物摂取によるもの 体験談 梁蔭全 全宇宙エネルギー療法-遠隔気功 

東京からアメリカへの遠隔気功療法で、遠隔療法最中に対象者に顕著な身体的反応があらわれた例

気の超科学 梁蔭全 講談社 213ページより 抜粋

東京時間の夜12時ごろ、アメリカ南部にいるBさんとの電話でのやりとりです。

女性弁護士のBさんは、日本に定住しているアメリカ人です。長期間の薬物服用のため、耳鳴り、目まいなどの持病があり、健康状態もあまりすぐれませんでした。私の気功治療を受けるようになって少しずつよくなってきたのですが、アメリカへ一時帰国することになって、その間症状を悪化させないために、時間を決めて日本から「気」を放射して治療することにしたのです。

こうした治療法は気功治療の中でも特殊な方法で、遠距離制御脳波治療といいます。

電話を切って5分後に、私はアメリカ南部にいるBさんに向けて脳波を放射しはじめました。

以下の出来事は、Bさんが電話で伝えてきた治療中の様子です。

Bさんは電話で約束した通り椅子にかけていました。十分くらい経ってもまだ何も感じないので、これで大丈夫かなと疑い始めたとき、急に電流のようなものが頭のてっぺんから体に流れ込んできました。すると、体のバランスがとれなくなって激しく揺れ始めます。十分くらい全身が揺れ続けたあと、突然、背中からものすごい力で押されてイスから床に倒れてしまいました。

三十分後、治療が終わりました。Bさんが意識を取りもどしたとき、体がとても楽になっているのを感じたそうです。彼女は不思議そうに「気功がこんなに奇妙なものだとは思わなかったわ」と電話で語っていました。(気の超科学 梁蔭全 講談社 213ページより 抜粋)

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